お天気問題は仕方のないもので、、、当初予定していた棟上げが雨の予報で延期になってしまいました。
大工さんが敷いてくれた土台が、今か今かとその日を待っています。
(私も待っています。)
数日後、無事に上棟日を迎えました!
朝からお天気!!(よかったー!)
学校がお休みの日に延期になったので、子ども達も一日見学出来ました。結果オーライです。
早い時間から10名の職人さんが集まって下さいました。ありがとうございます。
木材は事前に現場に入れて貰っていました。何がどの部材なのか、、、
挨拶をして、8時から工事が始まりました。
クレーンの職人さんと大工さん達が、あうんの呼吸で組んでいき、一気に柱が建っていきます。
ひと際長い柱は「通し柱」と言って、一階と二階をつなぐ構造上大切な柱です。
一階の柱が全部建ったら、二階の床を組んでいきます。
続いて、二階の柱、梁、桁。
屋根の一番てっぺんの材を「棟」と言います。
それが上がるのでこの日を「棟上げ」と呼ぶそうです。
日出のお弁当と言えば「でか弁」!ということで、お昼はおにぎり弁当を用意しました。
祖母がお赤飯のおにぎりもつくってきてくれたので、おにぎり祭りです(*^-^*)
(おなかすいてるあるあるで写真は撮り忘れました。)
午後も工事は続きます。
屋根の野地板も貼って頂き、17時から室内で上棟式を行いました。
次の日が雨の予報なのでブルーシートで雨養生して、瓦屋さんがルーフィングまで貼ってくれました。
折りの弁当は杵築の若栄屋さんのお弁当です。
(これも例によって写真撮り忘れです。凄く美味しかったです!)
一日現場で見学していましたが、職人さんが本当に手際よくお仕事して下さいました。ありがとうございました。
土台敷きまでは正直、家のイメージ出来ずにいましたが、柱が建つと圧巻で、いよいよだな・・・と感慨深いものがあります。
次回は、木工事の現場報告と、給付金についてです。
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