大進建設では、高気密・高断熱の住宅を標準仕様としています。 床には、断熱等性能対策等級4の断熱素材を使用し、 構造上、複雑な形状の屋根裏の断熱材には、今注目の断熱素材、セルロースファイバー(デコスファイバー)を使用しています。 BELS/ベルス(建築物省エネルギー性能表示制度)にて、最高ランクの★★★★★5を獲得しています。 住宅の断熱性能を向上させることによる冷暖房エネルギーの削減が、CO2排出量の削減につながり、地球環境の保全につながります。 ZEH(ネットゼロエネルギーハウス)も省エネルギー政策として進められており、 冷暖房エネルギーの削減は、光熱費の削減につながりますので、当社としても積極的に取り組んでいます。
また、建設地の立地条件に合わせ、夏場の遮熱・風の通り道を考えた自然換気、冬場の太陽熱エネルギーの利用など、自然エネルギーを最大限に利用したパッシブデザインで設計を行い 四季を楽しみながら上手に付き合う、快適な家づくりを目指しています。
平成28年4月の熊本地震のとき、現行の基準法で建てられた住宅が数棟全壊したのをご存知でしょうか? これは、家の強度・耐震性よりも、お客様の希望の間取りを優先させたことにより、柱の直下率(二階と一階の柱の揃っている率)が低くなってしまったことが原因と思われます。 私たちはお客様とプランニングをする際、耐震性を左右する構造を、同時に考えて設計しています。
ひとくちにバリアフリーといっても、内容はさまざまで、 一人一人のお客様にあった設計が必要となっていきます。 将来を見据え、対応できるようにしておくことがとても大切です。 ご家族の一生涯を見据えた形で、プランをご提案させていただきます。 私たち大進建設は、車椅子対応住宅の施工実績も多数あり、それぞれのお客様のご要望をお伺いして、 生活のスタイルに合わせた家づくりをして参ります。
・車椅子からシャワールームに入りやすいように、段差を付けています。
・車椅子のままでも使いやすい高さ設定に。
・上がり框を作らず、フラットにした玄関。
コメントを投稿するにはログインしてください。
コメントを投稿するにはログインしてください。