家を建てようと思ったとき、一番大切なこと①

家を建てたいと思ったとき、まず何から始めますか?

「ネットで検索して住宅会社を調べる」

「お金について調べる」

「住宅展示場に家を見に行く」

すべて正しいと思いますが、1番大切で1番先にすることは、

「どんな家に住みたいか?」

「新しい家でどんな生活したいか?」 をイメージすることです。

自分がどんな家に住みたいかという明確なイメージをしっかり持っていれば住宅展示場にいき、なんとなく良かったので営業マンに言われるまま家を建ててしまったという後悔をすることはないでしょう。

家を建てるというのは、打ち合わせに長時間かかるものです。

その中で迷ってしまうこともありますし、悩むことも数多くあります。

そんな時、家づくりの理由や目的をしっかりと持っておくことで、家づくりの道しるべとなりブレずに計画を進めることが出来ます。

自分の思いを明確に持っていれば家の要望を伝えるときに、あやふやなこと言わずにはっきりと伝えられますし、住宅展示場に行っても「なんとなく良さそう」ではなく、見たい点がはっきりと見えてくるでしょう。

家づくりは、選ぶことの連続です。

最初の段階でブレない軸を持っておくことで、あなたの納得する家を建てることができます。

そして家づくりにどれだけ納得できたかが、あなたが住み始めてからの満足度となります。

 

余談ですが、家づくりで施主様から私に全て任せられるということもあります。大変嬉しいことです。

また、あ客様と練りに練った家づくりも楽しくて思い出に残る家となります。

お客様には後悔のない家を建てていただきたいと思っています。

次号では、家づくりについて詳しく少しづつお伝えしていこうと思います。

 

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